

近所の運送会社の募集内容がイマイチ。
[車で1時間かかる所にある運送会社」の方が、条件が良い気がするので迷っている。
募集内容を調べていると、こんな迷いがでてきませんか?
「頑張って、通勤する」のが良いのか、「近所の運送会社を選ぶか」どちらがベストなのでしょう?
ボクの経験上、運送会社に関しては「近所が一番」が結論です。
この記事では、5つの観点から「通勤に対する経験・考え方」をお伝えします。
ボクのドライバー仲間を参考にしています。現場からの情報は、信憑性が高く参考になるはずです。

ちなみに、総務省の調べによると、通勤時間の差で睡眠時間に影響があるようです。

近所をオススメする5つの理由
通勤距離があると渋滞する
始業・就業の時間にもよりますが、通勤経路が渋滞するでしょう。
たとえば、「行きは空いている」が、「帰りが混む」またその逆なども考えられます。
曜日ごとや季節ごとにも、渋滞するタイミングが変わってくるのも事実です。
「ゴールデンウィーク」や「盆・正月」などでも、通勤時間の変化も考えられます。
近所の「お祭り」「花火大会」などのイベントも渋滞の原因ですね。

【大雪・台風】天候による足止め
天災による交通機関の乱れは、よく起こりますよね。
近年では、「ゲリラ豪雨」「記録的大雨」などの「水害による通行止め」により迂回を余儀なく場合もあります。
雪の降る地域は、「大雪の被害」も関係してきます。
ボクの住んでいる埼玉県は、「大雨による冠水」や「雪による通行止め」の被害によく会います。
仕事中なら、まだあきらめがつきます。
しかし「通勤」のために時間をロスすると、不安やイライラが生まれるでしょう。

【事故通行止め】思わぬアクシデントがある
事故による「通行止め」なども考えられます。
道路を使う上で、しょうがないことですが、事故は起こります。
通勤距離が長ければ、その可能性は増える一方ですよね。
事故の状況にもよりますが、「歩き」や「自転車」の方が早い場合もありますよね。
近所に住んでいれば、「歩き・自転車」のセレクトも可能になります。

毎日の負担が増える
通勤時間の差は、体の負担にも影響するでしょう。
毎日の積み重ねで、蓄積される負担は「火を見るより明らか」です。
たとえば、5日間の連続勤務で比べてみるとします。
通勤時間10分のAさんは、10分の往復 (20分)×5日間=100分
通勤時間50分のBさんは、50分の往復(100分)×5日間=500分
5日間で、400分(6時間40分)の差が出てしまいますよね。
「6時間40分」と言う時間は、1日の睡眠時間にも匹敵しますよね。
1ヶ月で、26時間40分。1年で329時間の計算です。

寝坊すると「致命傷」になる
どんな人でも、1度や2度の寝坊は経験があると思います。
会社の電話で起きたときの「罪悪感」は、想像しただけでもゾッとしますよね。
こんなときにも、通勤時間がモノをいいます。
ただでさえ、業務に遅れが出ているのに「さらに通勤時間」がのしかかってくれば、その日は「最悪な1日」となるでしょう。
【長い通勤時間】×【睡眠不足】=【寝坊】のサイクルが考えられます。
「寝坊」は、「肉体的な負担」もありますが、「精神的負担」も加わり働くモチベーションも低くなりがちです。

通勤時間を短くする5つの理由|まとめ
「条件を求めて、通勤時間を伸ばす」と言うことは、大きなリスクを背負うことになりかねませんよね。
今回の記事では、ボクのドライバー仲間の実体験を元に作成しました。
ポイントは、5つ。
- 通勤距離により、渋滞の可能性が増す(祭り・盆・正月のど季節的な渋滞も含め)
- 「大雪・台風」による通行止めなどの被害・足止め
- 交通事故による通行止め・回り道・足止め
- 毎日の負担による障害
- 「寝坊」に対するハイリスク
年間を通して、このような状況は考えられます。
どうしても、気になる募集であれば「近所に引っ越す」くらいの判断も必要なのではないでしょうか?
ボクも実際、東京から埼玉に引っ越すことで「通勤のわずらわしさ」や「睡眠・休日の充実」に成功しています。
あなたのトラックドライバー生活がより充実することを願ってます。