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「引きこもり体質でコミュ症」でも大丈夫|トラックドライバーとして生きる考え方

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悩む人
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引きこもり体質でコミュ症。

こんなボクでもトラックドライバーってできるのかな?

こんな疑問にお答えします。

引きこもり体質でコミュ症、人との交流が苦手、どんな仕事をしてても上手くいかない。

コンビニのアルバイトや飲食店のホールでバイトしても時給が安く、生活できるほど稼げない。

「こんな人生に疲れた」

その気持ちよくわかります。

なぜなら、ボクも人が苦手でコミュ症ですから。

しかし、この世の中、仕事をして稼がないと生活できません。

こちらとしては、なんとなく働いて、休日にフルコミットしたいだけなのに。

残念ですが、現在の日本はとても貧乏な国になってしまい、昭和の時代からサラリーマンの給料は上がっていません。

そのくせ、税金ばかり上がってしまい、生活苦になっている人が増え続けているのです。

この日本でまっとうな生活をするには、スキルが必要とされます。

そもそも「スキル」って何?なんて思っていませんか?

この場合の「スキル」とは、人の役に立つことがスキルと言って良いでしょう。

では、人の役に立つスキルとはどんなことなのでしょうか?

「営業スキル」「人事スキル」「コミュニケーションスキル」「教育スキル」、、、、。

正直、人嫌いのボクたちでは、身につけることができませんよね。

そんなあなたには、トラックドライバーをオススメしています。

必要スキルは「安全運転スキル」「配送スキル」です。

このスキルは、コミュ障なボクでも身につけられた「素晴らしいスキル」となっています。

さらに言えば、若く体力があるあなたは、運送業界からしてみれば「宝物」で喉から手が出るほど有望な存在なのです。

ようするに、現在のあなたは仕事が選びたい放題ということ。こんなチャンスは今しかありません。

とはいえ、若く体力があるあなたでも最低限の壁は乗り越えなければ、トラックドライバーにはなれないでしょう。

ということで、今回この記事では「引きこもり体質でコミュ症のボクが乗り越えられた壁」についてお伝えします。

トラックドライバーとして稼いでいく「マインド」や「資格」「行動」などが知ってもらえるはずです。

ズバリ答えは、この5つ。

引きこもり体質・コミュ症が乗り越える壁

・最低限のあいさつ

・準中型免許取得

・労働時間(深夜帯・夜型・早朝)

・天災(雪・雨・台風など)

・荷物の積み下ろし

このことについて、深掘りして説明していきます。

トラックドライバー特化サイトをご存知ですか?

日本最大級のドライバー特化サイト「ドライバーズワーク【トラック】」をぜひ使ってみてください。

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解約もカンタン、いざという保険がわりに登録しておいて損はないですよ。

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引きこもり体質が乗り越える「5つの壁」

ここからは、引きこもり体質でコミュ症なボクが乗り越えた「壁」について5つの項目で説明します。

「5つの壁」

・最低限のあいさつ

・準中型免許取得

・労働時間(深夜帯・夜型・早朝)

・天災(雪・雨・台風など)

・荷物の積み下ろし

この5つを乗り越えることができれば、間違いなくトラックドライバーになれます。安心してください。

結果はボクが保証済みです。

5つの壁「最低限のあいさつ」

最低限のあいさつができれば、トラックドライバーは務まります。

・おはようございます

・おねがいします。

・お疲れ様でした。

これができれば、OKです。

トラックドライバーの仕事は、基本1人でこなします。

1人につき1台のトラックを担当し、集配をしていきます。

つまり、おひとりさま時間が長いのです。

「トラックに荷物を積み込んで、配送する」これの繰り返しです。

なので、倉庫の人や配送先の人と最低限のコミュニケーションが成立すればOKとなります。

ドライバー仲間も基本、めんどくさいコミュニケーションは嫌いな人が多いです。

ですから、最低限の挨拶ができれば、嫌われることはないでしょう。

とはいえ、なかには、口うるさい先輩や上司はいます。

そんな人には、ヘラヘラ挨拶だけしてトラックに逃げてしまえばOKです。

最低限のあいさつができれば、トラックドライバーは十分に務まります。

5つの壁「準中型免許取得」

トラックドライバーの仕事には「準中型免許」以上の資格が必要となります。

どの会社も、2トントラックが初心者サイズです。(1部の会社では、1トントラックも扱っています)

つまり、トラックドライバーになるには必要最低限「準中型免許」が必須となります。

画像引用:日野自動車HINO DUTRO

準中型免許とは、2トン〜4.5トンまでのトラックを運転できる免許です。

18歳から取得可能な運転免許となります。

余談ですが、現在では、若年層の支援の一部として、全日本トラック協会より助成金が支払われます。

少子高齢化に対応した若年労働者を確保するため、各都道府県トラック協会の会員事業者が、運転者として採用した高等学校新卒業者の若年者の準中型免許取得に対し支援を行います。

引用元:JTA全日本トラック協会・令和3年度準中型免許取得補助事業について

これは一例で、就職対象者に支援金を与える制度は、各自治体や企業で活発に行われています。

補助金に関して詳しく知りたい人は、下記事を参考にしてください。

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5つの壁「労働時間(深夜帯・夜型・早朝)」

トラックドライバーの業務には、さまざまな時間帯があります。

  • 深夜帯(PM10:00〜翌日AM10:00)
  • 夜型(PM5:00〜翌日AM5:00)
  • 早朝(AM3:00〜PM3:00)

これは、1例に過ぎませんが、このようにトラックドライバーの働く時間帯はさまざまです。

AM3:00から仕事したことありますか?たぶんないですよね。

トラックドライバーの業務内容によって、出勤時間は違ってきます。

今まで一般的な仕事(AM9:00〜PM5:00)で生活していた人には、はじめはキツイと思います。

でも、安心してください。

半年もすれば、慣れてくるものです。

さらに、不思議なことに、人の少ない時間帯に仕事をすることが「快適」となってくるでしょう。

深夜帯の静まり返った街並みをトラックで走行していると、なんだか「自分専用の道路を走行している」みたいな感じになります。

仕事に慣れてくると、快適な時間を過ごせると思います。

人と違う時間帯に仕事ができる体験をぜひ味わってみてください。

5つの壁「天災(雪・雨・台風など)」

トラックドライバーの天敵といえば「天災」です。

雪・台風などの大雨の時には、高層道路や幹線道路の通行止めが起きます。

運悪く「渋滞の中」に紛れてしまうと大変です。通行解除が起きるまで「ピクリ」とも動かない時もあるくらいなのです。

とくに、中・長距離ドライバーの仕事には多く、よくハマります。

ボクは、これがイヤで中・長距離に仕事はお断りしています。

しかしながら、ボクのやっている「ルート配送」でも天災による通行止めは起こります。

ただ、ルート配送は出発時間や到着時間が決まっているので、天気予報図と照らし合わせながら走行できるので安心です。

さらに、納品先や集荷先の許可があれば、時間帯をずらすことも可能で、安心して配送ができるようになってます。

ルート配送は、初心者さんにもオススメです。気になる人は下記事を参考にしてみてください。

トラックドライバー未経験者は「ルート配送・ゲート輸送」がオススメ|3つの理由

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5つの壁「荷物の積み下ろし」

トラックドライバーは、体力が必要です。

荷物の積み下ろしは、基本1人で行います。

トラックを1人につき1台支給され、「積み込み」から「配送」までに責任がかかります。もちろん、目的地までの「安全運転」もしかりです。

これが毎日、繰り返します。正直、地味にしんどいです。

200〜300個の荷物を永遠と積み込むこともあります。

積み下ろしに2〜3時間かかったりする時もあります。

「何やってんだろ、オレ」なんて、泣きたくなる時もあるのです。

さらには、

「梅雨の大雨」「真夏の炎天下」「秋口の台風」「冬の大雪」

この条件は、避けられません。

とはいえ、仕事というものは「いずれ終わるもの」です。

少しずつ前に進んでいるので、そのうち終わります。

安心してください。

「その分、引きこもれた」なんて軽い気持ちで仕事に取り組めるように慣れば「1人前」です。

上司の顔色をうかがったり、先輩の無理な指示に従っているより、よっぽどマシではないでしょうか?

正直な話、地味にしんどい時もあります。

でも、それも含めて「おひとりさま時間」が過ごせる環境なのです。

「引きこもり体質でコミュ症」でも大丈夫|トラックドライバーとして生きる考え方【まとめ】

今回、この記事では「引きこもり体質でコミュ障な人」はトラックドライバーが務まるのか?

という疑問にお答えしてきました。

結論は、できます。

理由は、ボクが引きこもり&コミュ障なので。

こんなボクでも、25年ほど、この業界で活躍して安定した収入を得ているからです。

しかし、「ある程度の壁を乗り越える力がないと」トラックドライバーは務まりません。

そこで、乗り越える壁のヒントとしてボクの経験から5つの答えを導きました。

引きこもり体質・コミュ症が乗り越える壁

・最低限のあいさつ

・準中型免許取得

・労働時間(深夜帯・夜型・早朝)

・天災(雪・雨・台風など)

・荷物の積み下ろし

最低でもこの5つをクリアできれば、トラックドライバーは務まります。間違いありません。

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とはいえ、長年トラックドライバーを続けていると「良い時」「悪い時」はあるものです。

「挨拶をしても、返事が返ってこない」

「ふとした渋滞にはまり、帰宅が遅れる」

「睡眠不足で力が入らない」

などなど、トラックドライバーならではの悩みは、誰しも抱えるでしょう。

そんな時は、ボクの記事を読み返して励みにでもしてください。

一緒に悩んでいきましょう。

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