

40代からトラックドライバーってできるの?
「体力」や「働く環境」が心配。
未経験だし、需要がないかな?
「アラフォー」で「未経験者」だけどトラックドライバーはできるのでしょうか?
こんな疑問にお答えします。
今の仕事に見切りをつけて「新しいジャンル」の仕事を探している人は、このご時世たくさんいます。
20代の若い年齢層はもちろん、たとえ40代になろうとチャレンジするのは大切です。
そして、新しいジャンルに「トラックドライバー」を選択する人はたくさんいるでしょう。
でもアラフォーのあなたが、いざトラックドライバーを選ぶにしても、
- 給料面
- 体力面
- 交通事故
- 人間関係
このようなことに不安があるのではないでしょうか?
そんな時は、経験者から聞くが一番です。
この記事では、40代・未経験者がトラックドライバーになるための「不安」や「疑問」にお答えします。
新しいことに挑戦するにあたり、不安や疑問が出てくるのはごく当たり前のことです。
あなたが知りたい疑問に、現役ドライバーがわかりやすくお答えしています。
ぜひ一読してください。
40代・未経験者が抱えるトラックドライバーの不安・疑問

まずは、アラフォー未経験者がトラックドライバーに挑戦するにあたり、「不安なこと」や「ふとした疑問」にお答えします。
トラックドライバーを目指していると、こんな疑問が浮かんできませんか?
- トラックドライバーの給料
- トラックドライバーに必要な体力
- 交通事故
- アラフォー年齢の壁
この4つを深堀いていきます。
【不安①】トラックドライバーの給料
トラックドライバーとして働くにあたり「年収」や「ボーナス」などは気になるところです。
国土交通省が発表した「2018年・トラック運送業の現状」では、
・大型トラックドライバー447万円
・中型トラックドライバー399万円
と公表されています。
ちなみに、40代サラリーマンの平均年収は460万円なので、トラックドライバーの給料は少し低いですね。
しかし、あくまでも平均なのであまり気にしない方が良いでしょう。
なぜなら、日本のトラックドライバーは約83万人います。
83万人の平均ともなれば、大小のズレが大きくなるのも当然ですよね?
さらに、トラック・運送業界を運営する会社はさまざまで、企業の大小にとても差があります。
取り扱う商品もたくさんあり物流にかかる運賃もさまざまなのです。
そして、企業ごとの考え方にも偏りはあります。
- 社員の給料面を充実する会社
- トラックや装備品を充実する会社
このように会社の経営方針次第で、ドライバーの給料も変わってくるのです。
ようするに、運送会社が何を大切にするかでドライバーの給料が変わるということ。
あなたの目的が「高収入」であれば「社員の給料を充実する会社」をセレクトすれば良いということになります。
スキルさえあれば、40代のあなたでも「高収入」な仕事はセレクト可能です。
いろいろな仕事をこなしスキルを磨いていきましょう。
運送会社を変えていくことで、いろんな業務・トラックにふれることができます。
ドライバー同士の情報交換も大切ですよ。積極的に情報収集していきましょう。

トラックドライバーの給料について詳しく知りたい人は、下記事も参考にしてください。
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【不安②】トラックドライバーに必要な体力
アラフォーとなると体力面も気になりますよね?
トラックドライバーというと、肉体系・ガテン系なイメージがあるかと思います。
たしかに、日頃デスクワークを中心に仕事をしている人にとってみれば、体力的にキツく感じるでしょう。
きっと、1週間ほどトラックドライバーの仕事をすると筋肉痛で体のあちこちがガチガチになってしまうと思います。
でも、安心してください。
トラックドライバーの仕事にもいくつか種類はあり、たとえば、
- 手積み手下ろしが多い仕事
- 運転距離が長い仕事
- 積み込み・荷下ろしの待機時間が長い仕事
など、さまざまあるのです。
極端な話をすると、
ルート配送のように、バンバン荷物を積み下ろしする仕事もあれば、長距離ドライバーのような1日1〜3件ほどの配送で終わる仕事もあるということです。
ということは、アラフォーのあなたは、
・手積み・手下ろしが少ない仕事
・運転距離・運転時間が短い仕事
・休日が取りやすい・代わりの人がいる人数の多い会社
このような視点でトラックドライバーの募集を検索すれば、効率良くドライバーとしてスキルアップが可能です。
それでも体力面での不安はあるかと思います。
慣れない仕事は、体や精神的な負担が多く疲れますよね。
そんな時は、考え方を変えていきましょう。
誰しも新しい経験に対し不安や緊張はするものなのです。
トラックドライバーの仕事を3ヶ月〜半年ほど経験すれば、おのずと筋肉や体は育ちます。
要は、トラック運転手としての体ができてきたら次のステップを考えれば良いかと思いますよ。
トラックドライバーは業務内容が多彩なので、転職を繰り返し「自分に合ったスタイル」を見つけつことが重要です。
いろんな業務に触れることで、あなたに合ったトラックドライバーの仕事に巡り合えるでしょう。
ドライバーとしての体づくりをしつつ「自分にあったスタイル」を探していってください。

【不安③】トラックドライバーの心配【交通事故】
トラックドライバーといえば、交通事故の心配があるかと思います。
特に、事故を起こしたとき相手車両の修理費や怪我の治療費、またはトラックの修理費用の責任問題が気になるでしょう。
基本として、交通事故があった場合は修理費や治療費は会社が負担します。
なぜなら、これらの費用は高額なケースが多く、個人では払いきれないためです。
しかし、交通事故を起こした人にも
- よそ見運転(スマホ)
- バック時の確認不足
- 速度オーバー
など、明らかにドライバーに責任がある場合は「反省」の意味として「罰金」を設ける場合があります。
金額は会社ごとの考え方により違いはあるので断言できませんが、10〜20万円の罰金はザラにあると覚悟しておきましょう。
交通事故は、罰金などお金以外にも「ドライバーとしての信用」も失います。
会社が行う「安全運転講習」をしっかり受講し、安全運転への知識をしっかり身につけましょう。
「安全運転の知識」はドライバーのスキルです。頑張ってください。

【不安④】アラフォー年齢の壁
アラフォーで新しいジャンルに転職をすることは、とても勇気がいるし不安なことです。
でも、ここで決断しないとあなたの人生・未来は変化もなく、暗いものとなってしまうかも知れません。
明るい未来を手に入れるには行動あるのみです。
しかし、いざ転職を考えると
- そもそもアラフォーでの需要があるのか?
- 人間関係はうまくいくのだろうか?
こんな疑問があるかと思います。
結論からお答えすると、
アラフォーで未経験トラックドライバーはたくさんいるし、人間関係に悩む必要がなくなる環境です。
令和の現在では、トラックドライバーは不足しています。
言ってしまえば、物流業界は現在「売り手市場」ということなんです。
運送会社はとにかくドライバーの確保に追われているのが現状となります。
ということは、若かろうがアラフォーだろうがドライバーとして働いてくれるのであれば「ウェルカム!」な会社がほとんどなのです。
言い方を変えると、会社側に選べるほど余裕がないと言えます。
やる気があれば、カンタンに転職できる環境となります。
「トラックドライバーの人間関係」も気になると思います。
結論として、運転手はトラックに乗ってしまえば「気楽な1人仕事」です。
安全運転をして、荷物をお客さんに届けることができれば業務完了です。
細かいことを言う上司や同僚ももちろんいますが、テキトーに返事をしてトラックに逃げてしまえばストレスなく回避できます。
「同じ部屋にいない」という開放感は最高です。うまく利用してください。

40代・未経験者がトラックドライバーとして活躍できるコツ

ここでは、アラフォー未経験者が「効率よくトラックドライバーのスキルをゲット」できる方法のご紹介です。
「年齢の壁」や「スキル不足」の不安は、効率よくスキルアップすることで解決できます。
では、何から始めれば良いのでしょうか?答えはこの2つ、
- スキルアップ【安全運転】
- スキルアップ【業務内容】
を攻略できれば、あなたも即戦力トラックドライバーの仲間入りです。
お試しください。
スキルアップ【安全運転】
サクサクっとステップアップして、少しでも早く「1人前のトラックドライバー」になりたいですよね?
そんなあなたは、「安全運転を身につけること」が重要になってきます。
なぜかというと、会社は「安全にトラックを運転できるドライバー」を求めているからです。
たとえば、こんな2人がいるとしましょう。
- 若くて力持ち、しかし「交通違反」や「事故が多い」ドライバー
- 高年齢で仕事が遅いけど、「安全運転」で「事故が少ない」ドライバー
運送会社はどちらを選ぶでしょうか?
答えは、カンタン。後者の「安全運転」「事故が少ない」ドライバーを求めます。
仕事が早い人を求めているのではなく、仕事が丁寧な人を求めているということです。
結論として、トラックドライバーの仕事というのは、誰でもできるようにコース設計してあるものです。
1日のスケジールを「誰でも終わるようにしている」ということ。
安全・トラブルなく業務が終了することが、利益を上げるためには最良の策と考えています。
運送会社に貢献したいのであれば、安全運転がモクモクとできるドライバーを目指しましょう。
「若い」「力持ち」「仕事が早い」などのスキルは華やかに見えますが、スキルとは言い難いです。
地道にコツコツ「安全運転」でき「トラブルなく仕事ができる人」にこそ、会社は業務をお任せできると言えます。

スキルアップ【業務内容】
効率よくスキルアップするには、自分にあった業務内容を知ることが最も必要です。
トラックドライバーと言っても業務内容はさまざまで、1日の走行距離が違う、
- 長・中距離ドライバー
- 地場ドライバー
はたまた、「朝から始まる仕事」や「深夜帯をメインとする仕事」など
さらには、「手積み・手降ろしの多い仕事」や「パワーゲートやフォークリフトを使用する仕事」などなどたくさんあるのです。
では、アラフォー未経験者はどんな業務から始めるのが正解なのでしょうか?
答えはパワーゲートを使用した仕事です。

パワーゲート車とは、荷台にリフトが付いているトラックです。
上下に動くリフトを使い荷物を移動するので、体の負担を極力抑えることができます。

荷物の積み下ろしは、上の画像のような「カーゴ」を使用して行います。
カーゴの特徴は車輪がついていることで、荷物が重くても積み下ろしを楽にできます。
具体的な仕事内容は、
- スーパーマーケットへの配送
- ドラックストアーへの配送
- 家電量販店への配送
など会社により取り扱う荷物が違ってきます。
トラック未経験者さんは、カーゴ輸送の仕事がオススメです。
荷物の移動が楽なので、体の負担が少なくなります。
その分、運転に集中できるので、トラックの運転スキルが早く身につけることができますよ。

【40代】未経験からトラックドライバーに転職|不安や疑問に回答・【まとめ】

この記事では、40代アラフォーの未経験者がトラックドライバーに対する疑問にお答えしてきました。
具体的な内容として、
- 給料面
- 体力面
- 交通事故
- 人間関係
この4つのカテゴリーに分け回答しています。
結論として、不安さえ取れればトラックドライバーとして活躍できます。
理由は、物流業界の人手不足により「売り手市場」、求人数が増えている現状だからです。
このことを踏まえると、アラフォーでもまだまだトラックドライバーとして活躍できるでしょう。
そして記事後半では、40代・未経験者がトラックドライバーとして活躍できるコツをご紹介しました。
アラフォーのあなたが年齢や体力の不安を埋めるには、効率よく「スキルアップ」する必要があります。
そこでスキルアップ法として、
- 安全運転を優先して覚える
- 40代から始められる「業種」
についてフォーカスしました。
結論として、40代・未経験者さんには、
「パワーゲートを使用した、ゲート輸送」
の仕事がオススメです。

未経験者であるあなたがまず身につけるスキルは「安全運転」です。
そこから逆算すると、効率よく運転スキルを磨くには「体の負担」を少なくし運転に集中することになります。
その点からすると、「パワーゲートの仕事」は未経験者さんにとても相性が良い業務内容です。
このことを念頭に入れ、就職活動をしてみてくださいね。応援しています。